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2005'11.15.23:44

激動の時代

本日、浅田次郎著 「輪違屋糸里」 読了


この本は新撰組を少し変わった視点から書いた作品で、タイトルの輪違屋とは京の置屋(芸妓のいるところ)のことです
ストーリーの軸になる人物は悪名高き芹沢鴨…ですが本書ではあまり悪い印象では書かれていません
その辺りが珍しいかもしれません
浅田次郎の新撰組を書いた本といえば 「壬生義士伝」 の方が有名
個人的には 「壬生義士伝」 はよかったけど本作はいまいち…
土方・近藤・沖田などではなく芹沢鴨を主役に据えたのはいいとしても、他の多くの作家が描いている新撰組像とイメージが違うので全体的になんとなく違和感を感じる

新撰組を描いた小説といえば、司馬遼太郎著 「燃えよ剣」 などが有名
他にも色々ありますが、私のお薦めは 池波正太郎著 「幕末新撰組」
新撰組主要メンバーの中で唯一の生き残り 「永倉新八」 が主役
池波正太郎らしく人間らしさが描かれて面白い
その永倉新八自身が書いた 「新撰組顛末記」 も一緒に読んでみてはいかがでしょう

新撰組の活躍した幕末は偉人や英雄として崇められる人がたくさんいて、小説も数多い
坂本竜馬、勝海舟、西郷隆盛、桂小五郎、板垣退助、高杉晋作、徳川慶喜などなど…挙げたらきりがないぐらい
意外とどういう人か知らないという人も多いのでは?
激動の時代を生き抜いた偉人の一生にはドラマがあって面白いので読んでみる価値大です

新撰組といえば以前NHK大河ドラマでやっていましたが最低でした…
演出、配役ともに最悪…
数字がとりたいのもわからないこともないですが、あまりに酷い内容に愕然
最近の大河ドラマ全般酷いですけどね…
もう少しまともな作りにしてほしいものです
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