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2005'12.14.01:42

今、読みたい

今日も仕事の帰りに本屋に立ち寄ってきました
今、新潮社では 「今、読みたい新潮文庫2005」 と銘打ったフェア実施中です
(新潮社HP http://www.shinchosha.co.jp/index.html
その中でWeb上でアンケートされた 「私の好きな作家ベスト10」 というものもありました
一位は 恩田陸 で、その他にも 宮部みゆき江國香織重松清 なんかが選出されてました
Webアンケートということもあって若い読者層のアンケート結果が多く反映されてたみたいですねぇ
文庫化された 「博士の愛した数式」 小川洋子著「冬の標」 乙川優三郎著 を購入

今日はそのランキングにランクインしていた一冊を読了

「ラッシュライフ」 井坂幸太郎

lush life = 「自暴自棄な人生」または「豊潤な人生」
両極端な意味を持つタイトルどおり色々な人生を送る人々が交差し、物語が展開していく
金にものを言わせる画商とその資金で買われた画家
欲深くない一匹狼の泥棒
自殺した父親をもち新興宗教まがいにのめり込む青年
会社をリストラされ生活に困りながらも老犬を拾う中年男
サッカー選手と不倫しその妻の殺害を企むカウンセラー
バラバラ殺人
はじめはまったく接点の内容に思われるこれらの登場人物が「エッシャーの騙し絵」のような世界で複雑に絡み合いながらストーリーは終局へ向かっていく
個人的にはお薦めの一作
井坂幸太郎という人の本を読むのははじめてだがなかなか面白かった
「オーデュボンの祈り」 という作品で賞をとったこともあるそうなのでそちらもそのうちに読んでみるかな

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