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2006'02.23.23:46

聖域

本日、篠田節子著 「聖域」読了


「カノン」「贋作師」に続いて篠田節子は3冊目
どの作品も基本的な作りはあんまり変わらないかも
「カノン」は音楽、「贋作師」は絵画、そしてこの「聖域」は小説がキー
大まかなあらすじは編集者の実藤がある日配属された文芸部で無断欠勤を続ける社員・篠原の荷物を整理している最中に未完の小説原稿「聖域」を見つける
作者は水名川泉、聞いたこともない作者だったが原稿を読んだ実藤は内容に魅せられる
しかし、水名川泉は失踪していて本人に会うことはできない
何とか完成をさせたい実藤は辞めた篠原の元を訪ねるが篠原は何かを隠すように相手にしない
それでも諦め切れない実藤は独自に水名川泉について調べることになる
そんな最中、思いを寄せていた女性フリージャーナリストがチベットで行方不明になり遺体で発見される
そして、篠原も謎の自殺を遂げる
実藤は水名川泉を捜し求めて「聖域」の舞台である東北へ旅立つ…

大きな落ちが待っているといった展開ではなかったがそれなりに面白かったかな
ただ、「カノン」「贋作師」よりも先に読んだ方が楽しめるかなぁ
途中から宗教色が強く出てくるので苦手な人は避けたほうがいいかも
個人的には「カノン」が一番面白かったような気がする
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