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2006'03.04.01:47

切ない

本日、藤沢周平著
春秋の檻 獄医立花登手控え(1)
風雪の檻 獄医立花登手控え(2)
愛憎の檻 獄医立花登手控え(3)
人間の檻 獄医立花登手控え(4)
読了


最近は時代小説は池波正太郎、乙川優三郎、司馬遼太郎、山本一力なんかをよく読んでたので藤沢周平を読むのは大分久しぶり
藤沢周平と言えば
「たそがれ清兵衛」 「蝉しぐれ」
なんかが映画化やドラマ化されて少し前から時代小説の代表的存在として本屋なんかでも派手に宣伝されてましたねぇ
ストーリーの違いさえあれ基本的に藤沢作品に共通するのが
・切ないストーリー展開
・主人公は見た目や家柄は冴えないが、実は剣の達人(もしくは頭がきれる)
といったところ
この4冊もまさにそのパターンで、主人公の立花登は家では叔母や従妹に頭の上がらない獄医(監獄の医者)でありながら、実は柔術使いで悪と戦うといった内容
4冊通して一つのストーリーではなくいくつかの話で構成されている分読みやすいが3冊目あたりから既にマンネリ感が…
同じ切ない物語を書く作家なら個人的には乙川優三郎の方が好きだなぁ(物語的にも文章的にも)
もう一つ藤沢周平の特徴としては筆が早いからかどうかは知らないがものすごい数の本が出版されてます
結構短編集も多いので短編好きな人にはお奨めですよ
私はあまり短編は好きじゃないですけどね
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