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2006'04.09.11:31

アジアンタムブルー

大崎善生『アジアンタムブルー』 読了


2005年発行の恋愛小説
今回は苦手というよりもアレルギーに近い恋愛小説読んでみました
理由は古本屋で100円だったのと表カバーの写真が綺麗だったからw
タイトルの 「アジアンタムブルー」 は表写真にも載ってるアジアンタムというシダ系の植物からとったものらしく、この植物は小説内でも度々登場します
ストーリーとしては恋人・葉子を癌で亡くした主人公・山崎の喪失感や虚無感、そして学生時代の記憶をフラッシュバックしながら葉子への想いを綴っていくといった感じ

結論から言えば思ったほどの拒絶反応は出なかったかな
ありがちな安っぽい愛を語る内容じゃなかったことと、あまりお涙頂戴的文章じゃなかったのがよかったのかも
といってもそれほどよかったな~といった実感まではなかったですけどね
ストーリーはそれほど複雑じゃなく、もったいつけた言い回しも少なくてさらりと入ってくる文章は好感を持つ人は多いのかも

作者の大崎善生は1957年生まれで2000年デビューの若干遅咲きの作家さん
この本を書いたときは48歳ぐらいか…
そのせいか落ち着いた雰囲気だったのかな
過剰な表現や言葉を省いた恋愛物ならそれなりに読めると教わった一冊でした
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