--'--.--.--:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告:  トラックバック(-)  コメント(-)
2006'04.17.23:02

顔に降りかかる雨

桐野夏生『顔に降りかかる雨』 読了


1996年発行のハードボイルド・ミステリー 第39回江戸川乱歩賞受賞作

新宿の女性探偵村野ミロシリーズの第一作目
ミロの学生時代からの親友でノンフィクションライターの宇佐川耀子がある日突然、その恋人で暴力団とも交流のある外車ディーラー成瀬時男の一億円を持って失踪する
金の行方を探るため成瀬と暴力団は耀子が最後に連絡をとったミロを共犯と疑う
ミロはその容疑を晴らし耀子を見つけ出すために成瀬とともに探し始める…しかし事件は思いがけない方向へと動き出す…

今日からしばらく何冊かは桐野夏生の女探偵ミロシリーズのレビューです(まとめ買いしたからw)
桐野夏生と言えば映画化もされた 「OUT」 や、少し前に発行された 「柔らかい頬」 なんかが有名
このシリーズは女流ハードボイルド小説ということで終始主人公メロは孤独で孤高なキャラとして描かれてます
ちょっと違うけど 大沢在昌の 「新宿鮫」 の女性版といったところか…
新宿歌舞伎町を舞台としてるせいか比較的親しみやすく情景が浮かびやすい
風俗・暴力団・犯罪とハードボイルド小説には欠かせない(?)アンダーグラウンドなテーマ満載です
ハードボイルド小説好きにはどうかわかりませんがミステリー好きには楽しめるかな
スポンサーサイト
トラックバック(0)  コメント(0)
Next |  Back

コメントの投稿











 管理者にだけ表示を許可

トラックバック

この記事のトラックバックURL

Copyright © 鳴かぬ螢が身を焦がす. All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。