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2006'04.25.00:42

ダーク

山手線の線路が変形してほぼ半日運行中止
仕事で都内を電車で動き回る者にはかなり致命的なダメージ…
午前中に停止してから結局は夕方の5時頃まで復旧せず、普段なら楽々行ける所もわざわざ他の電車を乗り継いで移動するハメに…
許すまじ!JR東日本!
ってことで愚痴ですw
電車は運行中止するし、帰りは雨に降られるしで若干不機嫌でしたが風呂あがりのビールでなんとか機嫌も持ち直しました(単純w

桐野夏生『ダーク(上・下)』 読了

  


2006年発行 女探偵村野ミロシリーズの最新刊
「40歳になったら死のうと思っている。」
ミロの秘められた思いからはじまる物語
成瀬(1作目に登場)が獄中で自殺、出所を待ち続けていたミロがそれを知ったのは自殺から4年経ったときだった
自殺のことを隠していたのはミロの義父・善三
そのことを知ったミロは狂乱し、北海道に蟄居して盲目の内妻と静かな生活を送っている善三の元へと向かう
義父・善三を殺し逃亡するミロを盲目の内妻、善三のかつての仕事仲間だった老ヤクザ、そして以前隣人だったホモのマスターが執拗に追い続ける(ココまでが上巻)
追っ手から逃れるためミロは偽造パスポートと「朴美愛」という名を手にし、韓国へと渡る
そしてパスポートを調達した韓国人と愛人契約をし、偽造ブランド品を売り捌くことになる
やがて追っ手に見つかるが愛人の韓国人が身代わりに撃たれ半身不随に…ミロは彼への愛から復習を決意する…

正直きびしい内容…このストーリーなら何もミロシリーズでやる必要はなかったんじゃ…
今までに出てきたミロ、ホモのマスター・トモ、義父・善三のキャラクターが急に変わりすぎていてなんだか違和感が強い
殺人、レイプ、覚醒剤、偽造など派手な展開が目立つがちょっとやりすぎ?
今まで新宿が舞台だったのに今回に限ってほとんど出てこないと思ったら下巻の舞台は韓国…スケールが大きくなったのかいい加減になったのか微妙なところ…
内容からしておそらくこれでシリーズ完結だと思うがなんともすっきりしない結末
できれば2作目で終わりにしておいた方がよかったかなぁ…
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