--'--.--.--:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告:  トラックバック(-)  コメント(-)
2006'09.04.23:56

トパーズ

ちょうど読む本がなくなったので以前に読んだ古い本を読み返す

村上龍『トパーズ』


言わずと知れた村上龍の代表作的短編集
話題にもなった表題の 「トパーズ」 はSM風俗嬢が主人公

ヤマギシとのプレイは四時間くらい続いてあたしは数えきれないほどいかされてヤマギシは二回あたしの口に出して一回目と二回目の休みにあたし達はハンガリーの映画を観て、それはとても小さなビデオと一緒にヤマギシがブリーフケースに入れて持ってきていたもので鳩のことを異常に愛している少年の物語の短編映画だった。

といった感じで一文が異常に長く句点も少ないからだらだらとしていて非常に読み辛い
意図的に主人公の人間性を表しているんだろうけど読んでいてイライラします
物語的にも特に山場もなく日記のような感じ
これが延々12ページ程続いて終了
何度読んでも國東には楽しめない小説です…

トパーズを読んだ大半の人間の感想はただのエロ描写の多い理解できない内容のつまらないもの
きっと極一部の人たちには奥が深くとても素晴らしい読む者を選ぶ小説となるんでしょう
でも本当にその人たちは理解してるのか?
いったいどれだけの人間が村上龍本人が意図した内容を理解できてるんだろうか…

村上龍の小説は 「非常に不親切な小説」
文章から読み取れることが少なく、構成や文体にもこれといったものもない
ダメな人には絶対的に受け入れがたく、その傾向は最近読んだ 「空港にて」 でも変わることはない
まだ読んでみたことのない方は一度読んでみてはいかがでしょう
どれがお勧めということもないのでお好きなものを手に取ってください
きっとどれを読んでもさほどの差は感じられないと思いますよ
スポンサーサイト
トラックバック(0)  コメント(0)
Next |  Back

コメントの投稿











 管理者にだけ表示を許可

トラックバック

この記事のトラックバックURL

Copyright © 鳴かぬ螢が身を焦がす. All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。