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2006'09.07.21:57

和の伝統色

(えび)色といえばどんな色を想像しますか?
茹でたエビのような赤系?それとも生の蝦の色?
大抵の人は蝦色知りませんよね
実際は蝦色は濃い赤紫か濃い赤茶のような色です →
蝦色のエビは海にいる甲殻類の蝦ではなくてエビカズラという葡萄科の植物からきているもの
こういった日本古来からの和色には一見しただけでは色の想像が付かないものが多数あって見てみるのもなかなかに面白いものです
和色大辞典

なぜいきなり蝦色の話かというと今現在 谷崎潤一郎「痴人の愛」 を読んでいて、その中に度々和色が出てきたため
この当時は蝦色や海老茶色なんかが女性の着物の流行だったようです
その他にも時代小説なんかを読んでいると 利休鼠浅葱竜胆 なんかも見かけることがしばしば

和色は現代でもよく使うものも多数あって、例えば
芥子色 鶯色 亜麻色 若草色 生成り色 等々…

そういえば、最近の書店の新刊コーナーでよく見かける 高村薫「照柿」
この 照柿 も和色の中の一つですよ

こういった和色の成分分析もあるのでやったことある人も多いかな
和色成分分析
ちなみに私は本名で分析したところ
国防色 鉄御納戸 桜鼠 錫色 若芽色 薄梅鼠 葡萄色 と聞きなれない色だらけ…しかも地味系な色ばかりでした…
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