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2007'02.21.18:25

木島日記 乞丐相

大塚英志『木島日記 乞丐相』 読了


大分前に読んだ「木島日記」の続編です
民俗学風怪奇風小説風な本です
この人も秦健日子と一緒で元々作家じゃなかったこともあってか文章構成・内容はそれなりのものになってます(この人は漫画原作や評論家)
基本的に内容は全てマニアックな傾向で、ちょっと一般受けはしなそう…

内容は怪奇風らしく不思議で不気味でありえないものが続々と出てきます(神隠しとか人喰いとか…リアリティはないw)
主人公(?)となっている折口信夫は実在の人物で、民俗学者としては有名な方
民俗学の大家、柳田國男の弟子
マレビトとヨリシロという概念を確立した偉い人です(民俗学に疎いので詳しいことは知りませんが…)
作中にもありますが同性愛者の上に今でいうストーカーだったそうです
同性愛というよりは女性嫌悪に近かったみたいですけどね…
もうとっくに亡くなってる方ですが、よく関係者から苦情が出なかったな…

興味がある人は1冊目の「木島日記」を読んでみることをお勧めします
そしてできればこちらは読まないで終わりにしておいた方がいいかも…
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