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2007'03.02.22:37

朗読者

ベルンハルト・シュリンク『朗読者』 読了


2003年発刊
15歳の主人公ミヒャエルは、母ほどの年の差のある女性ハンナと恋に落ち、誰にも知られず2人は関係を続けていく
ハンナは2人きりのときには必ずミヒャエルに本を朗読して欲しいとせがんでいた
そんな或る日ハンナは突然ミヒャエルの元から姿を消してしまう…

舞台は大戦後のドイツ
物語の前半はミヒャエルのハンナに対する恋心と2人の逢瀬が続くが、ハンナの失踪からがらっと趣が変わる
次第に明かされていくハンナの過去と失踪した理由

簡潔で無駄を極限までそぎ落とした読みやすい文章は比較的重いテーマながら読みやすくて明快
内容に関してはあまり触れないでおきます

一時書店の注目作コーナーに並んでいたので読んだ人も多いかも
ドイツ国内だけでなく他国でも絶賛されたそうなので一度は読んでみる価値はあり
一応作者はミステリー作家のようですが、今作はミステリーといった雰囲気ではないです

現在、文庫で新刊 『逃げてゆく愛』 も出ているので気に入った人はそちらも読んでみるといいかも
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