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2007'09.05.19:28

水の眠り 灰の夢

桐野夏生『水の眠り 灰の夢』 読了


激動の時代昭和38年、オリンピック開催間近の東京が舞台
週刊誌の記者村野は連続爆弾魔・草加次郎を追ううちに知り合った女子高生の殺人容疑をかけられる…といったあらすじ

一応犯人探しのミステリーものだが、それよりも激動の時代の東京でがむしゃらに生きる孤高のトップ屋の物語として読んだ方が面白い
汗臭く男臭いハードボイルド風ミステリー
高度経済成長期、まさに団塊の世代の人には懐かしい時代なのでは(私は流石にまだ生まれてませんが)
主人公村野善三は同作者の別シリーズの探偵・村野ミロの父親
娘のミロの方のシリーズ4作が出てますが、これらを読まなくても充分楽しめます
もし読むなら2作目の 「天使に見捨てられた夜」 で止めておくのがお勧めかも…
そういえば珍しく主人公が男性だったせいもあってか、なんとなくこの人にしては異色な感じな一冊でした
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